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「だれでも6ヶ月で数学を50点アップ！」

”中学数学ぐんぐんブログ”に遊びにきてくださってありがとうございます！

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tyokiといいます！

福井県在住、YouTubeと電子マンガとサッカーが大好きな、塾講師です。

いま僕は、中学生をメインに地元の個別塾教室で、日々授業を行なっています！

2019年の受験期には、教室に在籍する中3受験生の9割をみていたのですが、みんな無事に志望校に合格できました。

現在も、一時的ではありますが約10名ほどのオンライン授業を担当したりと、新しいことにも挑戦しています。

Twitterもやってます！

断言します。中学では数学が苦手でもやり方次第でいくらでも点数は伸ばせる

経験上、数学が苦手だと言っている中学生はこれが大半
✅問題を解く量が少ない
✅授業の復習をしない
✅毎日数学の勉強をしていない

ほとんどが苦手と判定する手前で止まっているだけ。
実はやればできるパターンが多い
— tyoki@中学数学の現役塾講師 (@GakusyuMath) 2020年7月22日

略歴

僕のプロフィールはこんな感じです。

1994年生まれ
福井県出身
県内偏差値65の高校へ進学
国立滋賀大学経済学部へ進学
個別塾の塾講師6年目
個別指導・家庭教師・集団指導・オンライン指導を幅広く経験
これまで小・中・高の100人以上を指導

ご覧いただけると分かりますが、

僕は”旧帝大”や”早慶”みたいな超難関大学の出身ではありません。

ごくごく一般的な国立大学に進学しました。

学生時代の僕はダメダメでした

僕の学生時代の学習態度はこんな感じでした。

毎日勉強することが苦手
宿題やらない
三日坊主当たり前

どうですか？かなりひどいですよね笑

お恥ずかしながら、学生時代は、将来のことよりも今を楽しむタイプで、あまり勉強にも熱心ではなかったんです。

成績表も黒歴史すぎて捨ててしまいました^^;

僕の受験体験記

そんな僕も大学受験を控えた高校3年生になると、このままじゃいけないと思い、受験勉強を頑張ることにしました。

しかし、勉強をあまりしてこなかったため、正しい勉強法も分からず、ダラダラと勉強していたため全く点数が伸びず挫折。

心のどこかで「まだ受験には間に合う」という甘えた気持ちがあったことも原因なのか、何時間も真剣に勉強する習慣が続けられませんでした。

そこで、受験勉強のモチベーションを上げるために色々と模索しました。

先生に勉強方法について相談する
勉強法の本を買う
人気の参考書を買う
放課後は一人で図書館に行く

ですが、どれもうまくいかず…

そうやって試行錯誤しているうちに、去年まで僕より成績が悪かった友達に、テストの点数で負けるようになりました。

「おれ、このままじゃ納得のいく大学に行けない……」

正直、めちゃくちゃ焦りました。

受験が近くにつれて、さすがに以前よりは真剣に勉強するようになったので、勉強量は自然と増えていきました。

学校の先生ともよく相談して、もともと得意だった数学で勝負できる国立大学を探してなんとか進学することができました。

ですが、現在でも「もっとちゃんと勉強しておけばよかった」と何度も後悔しています。

大学生になり塾講師を始める

大学に進学してからは、時給が高そうなアルバイトということで、なんとなく塾講師を始めました。

そこでひとりの中学3年生を担当することに。

色々と話を聞いてみると、あることに気づきました。

「当時の自分にすごく似ている…」

そうです。その生徒も過去の自分と同様に、日頃の勉強が続かず点数が伸び悩んでいたんです。

僕はその教え子に「過去の自分に勉強を教える」ように勉強のやり方を教えることにしました。

「僕が受験生だったころ、こんな風に勉強をみてほしかった」

そんな過去の自分の声を頼りに授業をしていたところ、教え子にも勉強の習慣がつき始め、その成果がテスト結果にも現れるようになりました。

苦手だった数学が得意科目に変わりました。

最終的に、数学の点数が40点から90点に伸びて、無事に第一志望校に合格できました。

やりがいを感じると同時に気付きも

ありがたいことに、高校進学と共に塾も卒業することになったその教え子から最後にお手紙をもらいました。

そのお手紙を読みながら「教えるっていいなあ〜」とやりがいを感じるようになりました。

それと同時に、生徒に勉強を教えることについて色々と分かったことがありました。

単に知識を教えるだけじゃダメ
ゆくゆくは自分で勉強できるように指導すること
点数を上げるには生徒本人の主体性を育てること

要するに「勉強の主人公は”あなた自身”ですよ」ということを生徒に自覚してもらうことが大切なんだと、気づきました。

塾に通うことになったからといって、魔法のように点数が上がるわけではないんです。

そこを勘違いしている生徒は、いつまでたっても点は上がりません。

読者に伝えたいこと

確信を持って言います。

勉強は大変ですが、やった分だけ必ず点数は上がります。

勉強の努力に見合った点数を勝ち取るために、まずは意識を変えましょう！

勉強の主役は”あなた自身”です。

この言葉を毎日意識して勉強すれば、きっと勉強のクオリティが”ぐんぐん”上がっていくでしょう。

このブログは

「勉強に悩んでいるみなさんの意識を少しでも変革できれば」

という信念のもと書いています。

”どうすれば勉強に対する意識を変えられるのか”

これを様々な視点から分かりやすく説明しているので、参考にしてもらえると嬉しいです！

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断言します。中学では数学が苦手でもやり方次第でいくらでも点数は伸ばせる

経験上、数学が苦手だと言っている中学生はこれが大半
✅問題を解く量が少ない
✅授業の復習をしない
✅毎日数学の勉強をしていない

ほとんどが苦手と判定する手前で止まっているだけ。
実はやればできるパターンが多い
— tyoki@中学数学の現役塾講師 (@GakusyuMath) 2020年7月22日