【超簡単】テスト後にやるだけで次のテストが劇的によくなることとは?
みなさんは定期テストが終わった後、どんなことを考えていますか?
「もっと勉強をやっておけば…」と考える人が多いのではないでしょうか。
このような後悔を毎回繰り返さないために、できることはあるのでしょうか。
実は、あることをすれば次のテストが劇的によくなります。
そんな方法を今回はご紹介します。
テストが終わった後ってどんな気持ち?
テストが終わった後のみなさんの気持ちって、こんな感じじゃないでしょうか?
定期テスト死んだ乙!
— チョコちゃか (@CTyaka) 2020年7月16日
(べんきょうぶそくでしたごめんなさい)
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぎやぁぇぇぇぇぇぁぁぁ!!!!!
— スライム (@LuqQYS1bUNjYfbh) 2020年7月16日
定期テスト死んだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぎやぁぇぇぇぇぇぁぁぁ!!!!!
今日人生で初めて定期テストで死んだ
— ゆう😷 (@yutasan0327) 2020年7月15日
どんなに考えても勉強してないから分からんかった
僕も学生の頃そうでした。
あともう少し勉強していれば、こんなはずじゃなかったのに!
みたいな気持ちになるんですよね。
それにテストが終わった直後って
めちゃくちゃ勉強できそうな気分になってませんか?
テスト後の感情をメモする
テスト後にやるだけで、次のテストの点数が劇的によくなることとは、テスト直後の感情を記録することです。
たとえばこんな感じ。
どうでしょうか?とても簡単なことですよね。
要は今の気持ちを記録できればいいので、スマホのメモやSNS発信などでも大丈夫です。
感情を記録するときのポイント
テストが終わった後の気持ちをメモに残しておくときにはポイントがいくつかあります。
- 綺麗に書こうとしない
- 超具体的に書く
- 感情にまかせてノンストップで書きなぐる
- 将来の怠けている自分に向けて説教する気持ちで書く
大事なことは自分の感情をそのまま文章にすることです。綺麗に書く必要はありません。
この文章を見て、
当時の感情が思い出されるなあ
となればOKです。
感情を記録する効果とは
こうやって感情をメモすることの効果は、そのメモを改めて見返したときに、当時の感情を蘇らせることです。
あともう少し勉強を頑張っておけば…
今ならいくらでも勉強するのに!!
みたいな気持ちがテスト直後にあったとしても、
次のテスト勉強までには、その気持ちは必ず忘れてしまいます。
なので、今回のテストで感じた後悔の気持ちを記録しておいて、次のテスト勉強を始めるときに、そのメモを見返しましょう。
メモを何度も見返すと段々と当時の気持ちが湧き上がってきて勉強するようになるでしょう。
テストの結果がよくなかったとき、
— tyoki@中学数学の現役塾講師 (@GakusyuMath) 2020年7月20日
ちゃんと勉強しておけばよかった…
いまならいくらでも勉強できるのに!!
と思いますよね。
その気持ちをSNSで発信したり、メモに残しておきましょう
それを次のテスト勉強のときに何度も見返してみてください
当時の悔しい気持ちが蘇ってめっちゃ勉強できます😠
まとめ
今回の記事のまとめはコチラ⬇︎
- テスト直後の気持ちを記録しよう
- 感情にまかせて思うままに書き出そう
- そのメモを見て当時の気持ちが蘇ってくればOK
- 次のテストのときにメモを見返して当時の感情を思い出そう
- 何度もメモを見返そう
次のテストでは後悔しないように!!